久々にパソコンの話でも
先日AMDは第2世代RYZENを発売した
シリーズとしては
RYZEN 7 2700X 8コア16スレッド
RYZEN 7 2700 8コア16スレッド
RYZEN 5 2600X 6コア12スレッド
RYZEN 5 2600 6コア12スレッド
と、この4製品だ
もちろん性能も前世代と比べたら向上している
さらにおそろしいのはintelとほぼ性能も変わらない、それどころか追い越してる部分もある
画像は今回は控えさせていただくので以下のページを確認していただきたい
ここから見えてくるのはシングルスレッドスコア以外はintelと互角以上の性能を見せている
これによって何が言えるのかというと
今まではゲームをするならintelと言われていたが
これからはAMDでも十分戦えるようになってきた
しかもこの性能で一番上の製品は4万ちょいなのだからおそれいる
CPUが古くて交換しようと考えてる人はRYZENでも十分いいかもしれない
まぁ今回のは全てデスクトップの場合であってノートパソコンを買おうとする人には今まで通りintelでいいかもしれない
理由としては各パソコンを作ってるメーカーの対応の違いかもしれない
先日intelは中国でノートパソコン向けの6コアCPUを発表した
その時に各メーカーが一斉にあつまり自分たちが作ったパソコンを次々と展示していた
その時の写真がこちら
もうね、やる気が違いすぎる
intelの場合は発表してすぐに発売するメーカーもあったんだけど
去年AMDが発表した省電力CPUのときは
搭載するけど発売はずっと先ってところが多かった
ノートパソコンはほぼ自作ができないのでメーカーが作ったパソコンを買うしかない
そのメーカーがintelしか選ばなかったら必然的にノート用RYZENは流行らない
だからAMDはノート用ではなくユーザーが選んで組み立てれるデスクトップ向けのCPUの開発に力を入れてるのだと思う
おそらく数年後にはデスクトップではAMD、ノートパソコンではintelといった構図がもしかしたらできてるかもしれない
ITというのは数年で激変してしまう世界なのでintelはシェアを取られる前に手をうったほうがいい
じゃないと誰もintelを選んでくれなくなるぞ
余談
それとは別にDELLさんよ・・・
はよ日本にもGシリーズ出してくれないか?
俺の配信用のノートPCが限界を迎えそうなんだ・・・
頼むからはやく出してくれ・・・