じつはこれブロマガのときにも記事にしようとしたのですが
長すぎて途中でブラウザがクラッシュして記事が全部消えてもう書く気なかったです
でも今の世の中ゲーム配信が増えてきたので
自分なりのオススメの配信機材を紹介したいと思います
※この方法は据え置きゲーム機をメインとしています。携帯機の配信では全く別の方法が必要ですので、携帯機しかお持ちでない方はブラウザバック推奨です。
ゲーム配信はしたい
でもお金はあんまりないし、ノートPCもそんなにスペックがよくない
まぁそう考えるとキャプチャーボードはハードウェアエンコードを考える人が多いと思います
しかしどうでしょう
ハードウェアエンコードをアマゾンで探してみると
一番安くて13000円します
しかもハードウェアエンコードにすると音や映像が遅延して聞こえてくるので
スピーカーまで用意しないといけません
ぶっちゃけそんなことやってられないって方は次の方法を教えます
この中にある
この画像を見てほしい
これは何をやってるかというと
ゲーム機から分配機に接続し、片方をモニターやTV
もう片方をダウンコンバーターというものに差す
そしてダウンコンバーターから3本線のキャプチャーボードに接続し
最終的にPCに接続する
結構まわりくどいやり方だが
実はこれが低予算で低スペックでも配信ができるのだ
なぜ低スペックでもできるかというと
3本線により強制的に解像度が落ちて480pか360pにしかならない
配信時にはエンコードという圧縮作業を行っているので
この解像度が低ければエンコードの負担は軽くなる
なので低スペックでも十分に配信ができるというわけだ
また低予算なのかどうかという話だが
まずキャプチャーボードのGV-USB2という商品は
2017/9/12現在で2886円となっている
次にダウンコンバーターは
少し性能がいいやつはこれだったのでこれにしました
ノーブランド品だとちょっと怖いのでちゃんとしたメーカーのものを選びました
そして価格は2017/9/12現在で2980円
そして最後に分配機は
こちらは2017/9/12現在で2650円です
合計すると8516円です
なんと1万円を切るんです
これならお金が少ない方でも買えると思います
あとは画像通りにつないで
PCとダウンコンバーターをUSBでつないで電源供給しておいてください
でないと分配機まで電力が回らず
画面が映らないということになりますので注意してください
この方法はあくまで低予算での一つの手段ですので
参考程度にお願いします