これを語るのはどうかと思うが
長年思い詰めてることもあるのでここで吐き出したいと思う
まず自分のことだが
小学4年から高校3年生までの約9年間野球をしてました(高校は硬式です)
今でもプロ野球や高校野球はちょくちょく見てます
そこでよく思ったことがあります
野球で勝つには何が必要か
答えはいたって簡単です
それは「打撃力」と「投手力」です
簡単に説明していきます
・打撃力
まず野球は何があって始まっていくか
それはボールを投げてバッターが打つところから開始します
単純な話です
打たないと何もはじまりません
打って安打をしていかないと次の作戦につながっていきません
全てはここから始まります
なのにリズムは守備からとか
走塁が一番大事とか見てると
ほんとバカなんだなぁと思います
高校野球とかプロ野球でも優勝してるチームを見てください
チーム打率めちゃくちゃ高くないですか?
ほぼほぼ打率が高いチームが勝つんです
打たないと勝てないんです
どうかみなさん気付いてください
・「投手力」
さっきは打つと勝てるといいましたね
じゃあ答えは簡単です
打たれないようにしなければいいのです
口でいうのは簡単ですがこれが正直難しいです
いくらいい投手でも打たれるときは打たれます
でも投手力もあれば優勝にぐっと近づきます
守備とか走塁はどこいったの?と思った方
守備は確かに必要かもしれません
しかし守備でのスーパープレイなど偶然の産物です
狙っておきるものではありません(でもなぜかテレビで特集されるのはこの部分です・・・)
守備と走塁は基礎の反復練習が必要です
そのうえで応用が効くので基本練習を大事にしていきましょう
野球を長年見てるとほんとこの二つが強いチームが勝っています
なので守備走塁がいいと思ってる方
それは間違いです
そんな考え今すぐ捨てて素振りしましょう
野球は打ってなんぼ抑えてなんぼの世界です