みなさんこんにちは
今回は私が毎日乗り回している車についてお話していこうと思います。車というと近年では車を持たないもしくは運転しない人が増えていますが
個人的に車を乗ればこれだけのメリットがあるということを解説していきます。この記事を読んで少しでも車に興味を持っていただけたら幸いです。
現在の状況(おさらい)
前回の記事
前の記事にも書いたのですが、そんなの忘れたよという人は前回の記事を張っておきますので詳細はこちらからお願いします。
なぜ若者は車を買わなくなったのか[それでも持ったほうがいい]
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車の保有率
まずは車の保有率から見ていきます
引用元:政府統計の総合窓口
こちらを見てみると20代の車の保有率はほぼ横ばいなのですが、持ってるだけで運転してない。親から譲り受けたけど全く乗らないなんて人も存在するので、車があるからといって必ず乗っているとは限らないのです。
特に東京は電車が複雑に入り組んでいて、どこに行くにしても困らないくらいなので、車をあまり運転しないという人が多いかもしれません
引用元:PR TIMES
こちらは2018年の調査にはなりますが、各都道府県の車の利用率のデータです。こう見てみるとやはり都市部に行けば車を利用している率は少なくなります。
それだけ交通の便が発達しているので車を使う必要がないというのが現実です。ちなみに私は何度も大阪に行ったことがあるのですが、路駐はするわ、車線多いわ、道は複雑だわ、車も多いわ、人も多いし、信号も長いというとてもじゃないが車を運転するには不快な環境です。
まぁ私は運転が好きなので不快でも今まで電車できてた場所を車で行くようになってからは前日から少しわくわくしてます。まぁその分疲れもひどいですけどね。
免許保有率
全体的に見れば確かに20代は他の年代と比べて免許も持っていなので車に乗らないということがわかる。そしてこれが都市部にいけばどうか
引用元:DIME
引用元:リセマム
上は2020年の新成人に対しての調査。下は2021年の新成人に対しての調査です。いずれにしても50%程度で取得予定を入れると80%になります。
こう見てみると車だけは持たないけど免許は一応持っておこうという思考があるみたいです。データからみて車離れはあるかもしれませんが、免許離れが起こっているとは言えないと見えます。
車のいいところ
今回はメリットというかこんなことができますよというところしか載せません。デメリットは前回の記事でいやほど載せましたので、デメリットに関してはそちらでお願いします。
いろんな道を覚えれる
車に乗ることでいいことといえばたくさん乗ることでいろんな道を覚えれるということです。まぁ最近はナビもだいぶ進化していますので、わざわざ道を覚える必要はないかもしれません。
しかし、何度も行くことで次の運転のときに最短ルートや抜け道を覚えておくことで渋滞を緩和したり、時間短縮にもつながるのでメリットでしかありません。
今まで電車やバスが移動手段だった人は車に乗ることで今まで見えなかった景色が見えるようになり、新たな発見もあって運転がより面白くなると思います。
運転手はイラチなので渋滞は避けたいです
自分のペースで休憩できる
電車やバスなんかは時刻表を守らないといけないので、急病のお客様がいない限り、途中で止まることができません。
しかし、車の運転だと寄り道することも醍醐味なので、途中で休憩してお茶を楽しむのもあり、トイレにいってすっきりするものあり、喫煙所で一服するのもありです。
ちなみに私の場合だと、バスや電車ではトイレがない(あってもずっとなかなか開かない)のでお腹の弱い私には非常に死活問題なのです。
電車もわざわざ一番前か後ろに移動しないといけませんし、最悪途中の駅で降りてトイレに行くことも多々ありました。そのせいで余分に電車を待ってイライラすることがあったので、車にしてからは自分の行きたいタイミングで行けるのはほんと助かってます。
もらしたら人生終わるとも言われてます
いつでもどこでも行ける
公共交通機関の場合、深夜はやってませんよね。それにバスの場合も路線が必ずあるとも限りません。車ならそんなことは関係なく行けるので、時間と場所を気にする必要がなくなります。
例えば急に今すぐ実家に戻らないといけないとか夜中に病気で病院までいかないといけなくなったという場合は後者は救急車でもいいですが、車でないと厳しいです。
まぁいつでもどこでも行けるということは仕事でも君は足があるから夜にトラブルがあってもこれるよね、とも言われがちなのでそれでもいいか悪いと思うかは人次第です。
時間は有限
同乗者との会話が楽しめる
一人で乗っているなら話は別ですが、二人以上で車に乗ると会話を楽しむことができます。電車やバスでは周りのこともあってなかなか話せない状況なのですが、車では周りと遮断されているので思う存分会話ができます。
遊びに行ったときでもその帰りに今日の思い出話をすればより一層仲良くなったり、次回も行きたいという気持ちになるかもしれません。
私もよく妻と車で会話します
子供を寝かせられる
お子さんがいる家庭は子供を車に乗せておくことで移動が非常に楽になります。例えば家族で電車に乗ったとしましょう。帰りは手荷物プラス子供を抱えるとなるとかなりの重労働です。
人によっては腰を痛めてしまう恐れがあるので、車に乗せれば仮に子供が寝てしまっても重労働なことをしなくていいので、非常に楽になりストレスも軽減されます。
人の中には運転中は寝るなと言ってる人がいますが、私は寝てても何も言いません。むしろ寝るということはそれだけ安心しているということです。
不安で緊張しぱなっしだと寝るに寝れないので気持ちはわからなくもないですが、そんなことで怒る人は器が小さいということを自覚してください。
そんなことでイライラしてどうすんの?
大量の荷物を入れることができる
これは旅行の時に大いに役に立ちます。よく旅行に行くときは手荷物が多くならないように衣類は持っていく予定の3割減で行くようにという忠告を聞いたことがあります。
ただどちらにしても行きでも帰りでもできるだけ荷物は持ちたくありませんし、できれば手ぶらになったほうがストレスはないです。
そこで車で行くことで衣類も妥協することなく持っていくことができますし、何より手荷物が多くなったとしても積み込めてしまうのでお土産などで厳選して買う必要がなくなります。
でもだからといって乗せすぎはダメです
密を避けることができる
今なお続くコロナ禍で、極力3密を避ける動きは強まっています。公共交通機関を見ててもそんなことはおかまいなしに満員状態になっています。そんな状況を避けれるのが車なのです。
人は密になってはいけませんが、車は密になっても何も問題はないです。今や外に出歩くとマスクを必ずしないといけませんが、車の場合はそんなにマスクをしてません。
一人で乗る場合なんで自分以外いないわけですから密でもないですし、私は車に乗るときはほとんどマスクをしていません。
密というより飛沫がやばいんじゃないの?
車を使ったサービス
車に乗るとおそらく使うであろうサービスを掲載しておきます。
akippa(駐車場サービス)
近場なら別にいりませんが、遠出をするときは必ず先に駐車場を確保したほうがいいです。ネットで駐車場予約をしたほうがかなり安く済みますし、クレジットカードや携帯料金上乗せ払いにすることでキャッシュレスにも対応しているのでとても便利です。
普通にコインパーキングに停めようと思ったらクソ高すぎてな3~4000円取られるなんてことがあるのですが、このakippaを使えば都市部でも終日1000円なんてことが可能なのです。
ただ注意しないといけないのが、いくら安いところ確保しようとするとめちゃくちゃ狭い場所に駐車させられたり、目的地からかなり遠い場所に停めたりと不便な場合があります。
私の経験から言えることは予定の約2週間前から予約可能なので、その時から予定があるときは2週間前になったらすぐに予約を入れると安くて目的地に近い場所を確保できると思います。
notteko(相乗りサービス)
これは車の相乗りサービスです。どういうことかというと、見知らぬ者同士が車に乗って同じ目的地までたどり着くというサービスです。
費用はガソリンおよび高速代を割り勘で利用できますので、安いと言われている夜行バスよりも安い値段で目的地までたどり着けるwin-winのサービスなのです。
車の所有者からすれば一人で行くのは高速代がもったいないしガソリンもバカにならない。利用者からすれば夜行バスよりもさらに安く抑えたいという思惑がぴったり当てはまるサービスなのです。
ただこれはほんとに見知らぬ誰かと一緒に乗っていくのでそれが嫌だという人は向いてません。ただ条件が合えばめちゃくちゃ安く済むサービスなのでちょっとでもお金をおさえたい人は是非ご利用ください。
Anyca(カーシェアサービス)
こちらのサービスはカーシェアといって、普段車を使わない所有者が誰かに貸して利益を得るというサービスです。まぁレンタカーみたいなものですね。
小銭を稼ぐ意味ではいいかもしれませんが、個人的にはカーシェアはあまりおすすめできません。なぜなら利用者が全て善人ではないからです。
人の車とはいえ平気で傷つけたり、へこませたりして弁償もしないまま逃げられるなんてレビューが多々あったので、紹介はしますがかなりリスクのあるサービスなので私はオススメしません。それでもお金が欲しいひとはどうぞ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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