みなさんこんにちは
今回はいつもと違ってマタニティ関係です。お前赤ちゃんのこと話せるのかよと思うかもしれませんが、子供を持つ予定の夫婦ならだれでも通る道なので経験者として何を買ったか、そしてどれくらいの金額がかかるのかをすべて示して生きたいと思います。
どこで買うか
ネットショッピング
昔じゃ考えられないかもしれませんが、今はネットで誰でも簡単に買えるようになってます。それは赤ちゃん用品も例外ではなく、実店舗で買うよりネットで買うほうが安かったりしますのでAmazonや楽天をまめにチェックしてみてはいかがでしょうか。
それに今はコロナ禍ということもあり、妊婦さんを外に連れていくのも気まずいかもしれません。なので自宅でネットショッピングを見て、また、その商品のレビューなんて星の数ほどあるので検索すればすぐに出てきます。
ただ気を付けてほしいのがまとめ買いをするときは必ず単価を見てください。いくら一つだけのほうが安いとなっても、それを今後何個も買うのであれば大量買いしなければなりません。そうすると一つあたりの単価は安くなり、年間にかかるお金の量が少なくなるので、まとめ買いをするときは合計金額ではなく単価を見るようにしてください。
西松屋
王道の中の王道です。おいてないものはないんじゃないかというくらい品揃えがいいです。個人的には紙おむつや粉ミルクが破格の安さで売られており、おもちゃや子供服も飽きることのないくらいの品数があります。
西松屋は赤ちゃん用品だけかというとそんなことはありません。実はマタニティグッズも豊富にそろえられており、骨盤ベルトや授乳ブラ、マタニティ用の下着やパッドまで、もうなんでもおいてます。
赤ちゃんを迎えた親子の強い味方
ドラッグストア
どういうこと?と思うかもしれませんが、薬局にはミルクや紙おむつ、シャンプー、ローションまで西松屋ほどではありませんが、品揃えはいいです。また、ドラッグストアでは店舗にもよりますが、クーポンを配布している場合がありますので、そのクーポンを使えば西松屋より安く買える可能性もあります。
また薬局それぞれのポイントカードもあり、キャッシュレス決済もかなりの種類でできるので、お好みのキャッシュレス決済をすることでポイントがダブルで入ってきます。これは西松屋にはないサービスで、西松屋は店舗によるとは思いますが基本クレジットカードでしかキャッシュレスはないです。
そのほか西松屋でのポイントもあるのですが、dポイントのような使い方をすることができないので利便性という面ではあまりよくはないです。ドラッグストアだとその店舗限定のクーポンやポイントカードのキャンペーンにも応募しやすい、そして何よりどこにでも近くにあるのですぐに買えるというメリットもあります。
利便性は1番だと思います
メルカリ
意外かもしれませんが、メルカリは中古でもそこまで使いふるされていないものが多いです。赤ちゃん用品の中古なんてリサイクルショップにしか置いていませんし、おいてったとしてもけっこう古くて使い物にならない場合が多いです。
しかし、メルカリなら中古でも2~3年以内のものが多く、値段もかなり安いです。哺乳瓶の場合ですが、3本セットで新品1.5本分の値段で売られています。そして布団の場合新品なら1万円くらいするのですが、メルカリだと2500円ですむものもあります。
まぁだからといってすべて中古でそろえていいかといえば人によるので何をどう買うかはそれぞれの夫婦ではなしあって決めてください。でないと喧嘩のもとになりますので。
メルカリはまじで便利
買ったもの
ここからは実際に買ったものを紹介していきます
哺乳瓶
哺乳瓶は240mlと160mlそれぞれ3本ずつ買いました。私の過程は諸事情で完全ミルクなので、哺乳瓶が大量に必要でした。母乳で育てる人にはこの哺乳瓶は必要ないかもしれませんが、人によっては0歳児から保育園に通わせる人もいるので、母乳が出る人でもあえてミルクを飲ませる人も存在します。
母乳信者も多い世の中なのですが、ミルクも悪くはありません。近年は父親も育児参加していく時代なので、ミルクを飲ませることに抵抗をなくしてください。今のミルクは母乳にかなり近い状態であるので安心して飲ませることができますよ。
桶谷式訓練用乳首
これは何かというと、母乳に比べてミルクの場合、乳首の硬さの違いがあるので顎の力に影響があったり、歯並びにも影響が出るといわれています。
引用元:益田歯科医院
この画像は普通の乳首と母乳と訓練用乳首の顎の動きを比較したものです。Aが訓練用乳首、Bが母乳、Cが一般的な乳首です。この画像を見ても明らかなように、訓練用乳首は母乳に限りなく近い感覚で飲ませることができるので、顎の力や歯並びの心配もなくなります。今回はこの乳首を6本に合わせて6個購入しました。
粉ミルク
ミルクなので粉ミルクは必須です。リンクはネットショッピング用なのですが、ドラッグストアに行くと、2缶セットでおしりふきがついてきたり、西松屋に行くと3缶セットでスティックタイプがついてくるなど、実店舗のほうが特典があるので、個人的にはお店で買ったほうがお得ではあります。
哺乳瓶殺菌ケース
哺乳瓶は洗うだけではだめです。赤ちゃんには哺乳瓶を洗ってきれいにするだけでなく、殺菌をしないといけません。そのためには液体殺菌をするか煮沸殺菌をするしかないのです。
しかし、液体殺菌は別で殺菌用の液を買わないといけませんし、液につけたら1時間はそのままにしないといけません。煮沸殺菌はレンジに入れて5分チンするだけなのでとても簡単ですぐにできます。なのでこの煮沸殺菌をするためにも殺菌ケースが必要なのです。
哺乳瓶ハサミ
もう哺乳瓶とくれば殺菌ケースと哺乳瓶はさみは必須になってきます。赤ちゃんはまだ免疫力がないので、大人の手で触っても赤ちゃんが病気になってしまう可能性があります。
なので、極力触らないという意味では哺乳瓶ハサミを買っておいてもいいと思います。なお、哺乳瓶を挟む以外は使い道がないし、菌もつけたくないので基本的にほかのことには使わないようにしてください。
哺乳瓶ラック
これは何かというと、哺乳瓶を殺菌するのですが、その時に水を使って煮沸殺菌をするので、哺乳瓶が水滴だらけになります。哺乳瓶の中の水を出すためにも、逆さに向けて哺乳瓶を置いておく必要があります。まぁこれはあったほうが便利というレベルでそこまでして買う必要はないかもしれません。
授乳クッション
これはめちゃくちゃマストアイテムです。授乳してるとどうしても腕が痛くなってきます。そこでこの授乳クッションがあると、腕も痛くなくてめちゃくちゃ楽です。
これはミルク派であっても母乳派であってもマストアイテムです。あとこの授乳クッションは枕にもなるので、少し昼寝したいときも約に立つのです。なのでこれだけは買っておいて損はないです。
魔法瓶
うちは最初電気ケトルしかんかったので、魔法瓶で沸騰した水を入れておくのに便利だなと思って買ったのですが、思った以上に冷めるのが早かったので今は使っていません。もし何か出かけるときにでも使おうかと思います。
電気ポット
魔法瓶がそこまで保温性がなかったので急遽電気ポットを買いました。これなら24時間いつでも熱いお湯を注げるので、今でも重宝しています。もしミルクで育てるという人はこの電気ポットならそれほど高くないので買って損はないです。
紙おむつ
赤ちゃんといえば紙おむつです。これがないと排泄物で必ず服が汚れてしまいます。最初のうちは新生児用でいいのですが、1か月あたりをすぎるとSサイズにランクアップします。
まぁサイズアップすると入ってる枚数が減るので同じ値段でもどうしても損をしてしまいがちなのです。なので大量買いで単価を下げていくしかないのですが、おすすめは西松屋かパンパースならイオンが段ボールで売られているので単価が安いのです。
イオンは何かと毛嫌いする人がいるかもしれませんが、プライベートブランドは商品を選べばコスパ最高ですし、そもそも毒性が何も報告されてないので問題は何もないと思います。
おむつゴミ箱
これは人によるとは思いますが、おむつをそのまま燃えるゴミに捨てている人もいるそうなので、いらないアイテムにはなるかもしれませんが、私はにおいが気になるのでおむつゴミ箱を買いました。
しかし、おむつゴミ箱となると専用のゴミ袋が必要なのですが、このおむつゴミ箱は市販のゴミ袋で対応可能なのです。これが地味に良くて、余計なお金を使わなくていいわけですし、ゴミ袋もそのまま捨てれるのでかなり便利です。このおむつゴミ箱は近づいて匂げば、ん?何か匂う程度なのでにおいは部屋においても気にならないです。
おしりふき
赤ちゃんのおしりふき用。赤ちゃんのおしりはとてもデリケートなので、専用のおしりふきが必要です。間違っても大人がふいているものでおしりをふかないようにしてください。
爪切り
赤ちゃんの爪というのは尋常じゃないくらいのスピードで生えます。二日たったらもう切ってもいいくらいです。最初私は爪切りなんているの?と思ったのですが、妻のリサーチ力は私よりもすごくて、隅々まで調べているおかげで爪切りも忘れることなく買いました。
Amazonではあわせ買い商品なのですが、出産準備のためにいろいろ買うので、爪切りもついでに買うようにしてください。あと、爪をいるときは起きているときではなく、寝てるときにしてください。でないと暴れて爪が切れないので。
ベビーバス
これは家庭によっているいらないわかれるとは思いますが、私の家では買うことにしました。だいたい2か月くらい過ぎると、もう大人と同じお風呂に入る子もいるのですが、我が家はベビーバスを使うことにしました。
しかもこのベビーバスは役割を終えたら靴を洗う用や、犬を洗うお風呂にも使えます。このベビーバスは折りたたんで、隙間にしまえるので、置き場所にも困らないんじゃないかなと思います。
シャンプー
沐浴をするのですから当然シャンプーが必要です。しかし、大人と違って髪の毛と体を分ける必要はなく、これ1本ですべてをまかなうことができます。
ちなみにこのリンクではボトルタイプなのですが、空になったら詰め替え用ボトルをおすすめします。この商品の詰め替えは薬局にもおいていますので、そちらでご確認ください。
ベビーローション
赤ちゃんのお肌はとっても荒れやすいのです。なので沐浴後の体をふき終わった後に必ず塗るようにしてください。特に夏の時期は汗で発疹も出やすいのでたっぷりとローションを塗るようにしましょう。嫌がっても塗るようにしてください。
ベビーベット
よく思い浮かぶのが柵のようなベビーベットだと思いますが、これは組み立て式なので比較的安く済ませることができます。しかも、おむつ交換台までついているので非常に便利です。
また、大きくなったらベットとして使うのではなく、プレイヤードという遊び場として使うことができます。ただし、組み立てるときは使う部屋で組み立てるようにしてください。横が大きいのでドアからはみ出てしまうので。
非接触型体温計
このコロナ禍では体温計、特に非接触型のものは身近なものになりました。ただ、この非接触型の体温計は通常の脇に挟むような体温計とは少し低く出る傾向にあるので、いつもと+0.2℃くらいのつもりで見たほうがいいです。
お布団セット
忘れてはならないのが、お布団セットです。まぁこれは検索すればすぐに出るのですが、どれも1万円前後でそこそこ値段がします。しかし、メルカリにいくと、中古でもいいという人は3千円くらいで売られているので、検索してみてはいかがでしょうか。
ベビー服
赤ちゃんには赤ちゃん用の服が必要です。基本的に肌着+コンビ服という組み合わせなのですが、暑い日は肌着だけや半袖だけで十分です。冬は肌着+コンビ服+長袖まで必要になってきます。
ちなみにこのベビー服はリンクを張ってません。服は好みが完全に分かれると思いますので、ご自身の見つけたほうがいいです。ちなみにベビー服は西松屋かGU、ユニクロがおすすめです。
チャイルドシート
車を運転しない人にとっては無用の産物かもしれませんが、車を運転する人には必ず必要なものになってきます。チャイルドシート一つあると、4歳くらいまで使用できますので、結構長く使えます。
ちなみに種類によってはアイソフィックスという金具止めのチャイルドシートもあるのですが、シートベルトで止めるだけでも十分締まりますので、通常のものでOKです。
ベビーカー
おそらく抱っこひもかベビーカーのどちらかを選ぶかもしれませんが、だっこひもはずっと背負っていないといけないので背中がマジで痛いです。なので我が家はベビーカーで主に外を移動しています。
まぁグズられるとベビーカーは荷物になってしまうのですが、楽さを考えると自分はベビーカーがいいです。周りのことを考えろという意見もあるかもしれませんが、そもそも大多数が自分のことしか考えてないのになんで自分がそんなことしないといけないんですか?
何もベビーカーは法律で禁止されていませんし、邪魔だと思っているのはあなただけです。注意しても損するのはあなただけなのでやめたほうがいいですよ。
ベビーカーはまじで重宝してます
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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