※この記事はリーク情報をもとに構成しています。実際に出てくるスペックは全く違う可能性がありますので、あまり鵜呑みにせずに読んでください。
先日ネットをあさっていたらこんな記事を見つけました
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9732.html
この記事はリークしてきた記事をまとめたものなので、リーク元も張っておきます
さらに今回の詳細に出たスペック表
今回出たリークでは第9世代core i Hシリーズのものです
よく見てみると
・core i9は8コア
・core i7は6コア
・core i5は4コア
このようにはっきりと区別してきました
この点ははっきりしていていい点だと思います
L3キャッシュも容量が大きくなり、第8世代よりかは性能も上がると思います
L3キャッシュって何?って方はこちらの記事をご覧ください
https://wa3.i-3-i.info/word15390.html
私が今回のこのリークでこれは悪い意味でやばいだろうと思ったのが
core i9が8コア16スレッドにしてきたことです
確かにデスクトップ向けにはcore i9-9900kにて8コア16スレッドを達成しているので、確かに実現できないわけはないのですが
問題なのはこれがノートパソコン用だということです
ノートパソコン用だと何が問題なのかというと
ハイスペックにするのはいいが、排熱がうまくいかないということです
ノートパソコン用は排熱との戦いなので、排熱がうまくいかない場合、カタログスペック通りに力を発揮しないのです
排熱がうまくいかず、カタログスペックよりも性能が落ちてしまう例がmac book pro2018です
https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/417/417284/
ここの記事にあるように、第8世代ならcinebenchで余裕で4桁を超えるものが、900程度になっています
これが排熱がうまくいかず、カタログスペック通りに性能が出ない例です
じゃあ、排熱がうまくいったものはPCは何?となると
https://www.ark-pc.co.jp/i/72000860/
https://www.yodobashi.com/product/100000001004136327/
とまぁ筐体もでかく、値段もバカ高いのだ
正直いってコスパ悪いですし、ここまでの代物を買うのであればデスクトップPCを買ったほうがコスパがいいです
なので今回のこのリークを見て思ったのが
core i5やi7は従来通りのノートPCで販売してくるが
core i9だけはまたバカでかい筐体にバカ高い値段で売ってきます
その理由として排熱をうまくするためです
これは予想ですが、今年のmac book pro2019はこのcore i9を搭載可能にしてくると予想しています
正直いってそんなもの載せたらすぐにオーバーヒートしそうですけどね・・・
でも第9世代になってソルダリングが復活し、Hシリーズにもそれが搭載されてたらもしかしたら冷却は大丈夫なのかもしれません
ソルダリングって何?って方はこちらをどうぞ
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
というわけで今日はここで終わります
もし、第9世代がリーク通りだったらcore i7で十分です
それでは終わります
ではでは