みなさんこんにちは
今回はいつもと趣向が変わって自分が欲しいものを語ってみたいと思います
完全に主観の話になりますのでそれでもよろしい人は最後まで読んでみてください
活動量計とは
万歩計と違い、歩行だけでなく日常の様々な動きを測定し、1日の総消費カロリーを計測するものです
歩いた数ではなく、歩いた数、走った数、早歩きした数、または止まっているときの動き全てを測定します
日常的につけているという人はおそらく少ないとは思いますが、ランニングする人はよくつけているかもしれません
参考URL↓
現在使っているもの
使用しているのはwii fit メーター
現在使用しているものとして2013年に任天堂から発売されたフィットメーターというものを使用している
2013年ということでだいぶ長いこと使っていますし、けっこう限界に感じていることは数年前から感じていたのだが
なかなかいい商品が見つからず結局ここまできてしまっている
ほしいと思った機能はなかなか見つからない
実は機能としては優秀
このフィットメーターはおもちゃのように見えて中身はかなり優秀な機能が揃っています。中身を紹介しておくと
・3軸加速度センサーにより走っている、小走りしている、歩いている、止まっているということがわかり、消費カロリーの計算がより正確にできる
・気圧センサーにより今上っている下っている、特に階段の上り降りが判別でき、この機能を搭載することによりさらに消費カロリーの計算を正確にできる
・任天堂のゲーム機WiiUに接続すれば過去30日間の1日ごとの動き、等圧、歩数の数値などが画面にグラフとして表示され自分の目で細かく見ることができる
などなどなかなか腰につけるタイプの活動量計としては優秀な部類に入ります。
当時はこれだけ歩くことに特化した製品はあまりなかったのと価格も2000円台と安かったので手にした人も多かったのではないでしょうか
よく7年もつけてたもんだ
ゲーム機にしか通信&データをみることが出来ない
逆に言えばゲーム機にしか接続できず、データも30日間しか保存できないので、ずっと残るなんてことはなかったです。
最初のころはゲーム機に接続するのはそこまでめんどくさく思わなかったのですが、長く使っているとだんだんゲーム機と接続するのが面倒となり、今では電池が切れるタイミングでデータを送信しています
当然ですがそんなに長いとデータもあまり残っておらず、グラフを見る気もないのでデータだけ送信して電池交換して再使用という形になっています
今はスマホがあるのでみなさんもゲーム機を立ち上げるよりスマホを見ている時間のほうが長いですし、はるかに手軽です。
生産終了しているので壊れたりなくしたら変えがない
現在マイニンテンドーストアでも確認できないので、現在は生産が終了しています
さよならWiiUの遺産
一応Amazonや楽天、ヤフオクなんかでも残ってはいますが数は少ないのでもしほしいという人には早めに確保してほくといいです
ただ壊れたりするともしかしたら任天堂は直してくれるかもしれませんが、修理費は基本高めなのでおすすめはしないです
私自身もなくさないようにしてはいますが、かなり落としたりキズがいったりとボロボロの状態で使っています
私が欲しい機能
ここからは私がこれだけは搭載してほしい機能を解説していきます
3軸加速度センサー
これは先程もあったように走った小走りした歩いた止まったなどが検出できる機能です
まぁこの機能は当たり前になってきているのでそこまで気にすることはないかと思いますが、ただの万歩計を買ってしまうとこの機能は搭載されていません
消費カロリーは細かい計算ではじきだしてほしいのでこの3軸加速度センサーは絶対必要です
気圧センサー
階段を上ったか降りたかを検出できる機能です。これも必要で普通に歩くのと階段を上るのでは消費カロリーと体力の減りが全然違います
なのでこの機能も消費カロリーをより正確に出すだめに必要な機能です。まぁこれも今は当たり前についているのでほとんど気にすることはないかと思います
鍛えてないと階段はつらい
スマホもしくはパソコンに通信できる
どちらかといえばスマホです。というか企業側は好き好んでパソコンに専用ソフトを入れて作ろうとはしないです。
なのでここは手軽さを優先したスマホに通信でき、グラフをその場で確認できるような機能がほしいのです
個人的にはデータをCSVファイルに保存でき、そこからグラフをカスタマイズしてオリジナルのデータを作成したいのですが、それは現在できないようです
まぁスマホで自動でグラフを作成してくれたほうが使用する側は楽ですし、何より続けやすいと思います
データを半永久的に残したい
今回のフィットメーターもそうなのですが、データの保存には制限がある機種がほとんどです。
私はつけてからずっとそのデータを見続けていたいので、無くすもしくは反応しなくなるまでデータを取得し続けたいのです
しかし、そんなことをすると内部メモリは価格上昇の原因ともなるので現状は機械からスマホへこまめにデータ通信をしなければいけないと思います
ここのめんどくささを解消できる機械じゃないとダメ
腕ではなく腰につけたい(重要)
実はこの部分が個人的に一番重要なのです。なぜかというと私は腕時計が嫌いなのです。
そもそも腕に何かを付けるというのが耐えられないので、腕にはつけたくないのです。
しかし、現実は活動量計といえば腕にはめるタイプしかほぼほぼ存在しません。どれだけ探しても腕につけるものが大半で腰につけるものは販売している企業そのものが少ないです
まぁ活動量計として機能をどんどん付け足していこうとなるとどうしても腰につけるタイプでは限界がありますので、おのずと腕につけるタイプが主流となります
腕につけたくない
探した商品
パナソニック EW-NK63
自分が欲しい機能がそろっている
パナソニックEW-NK63は私が欲しかった機能「3軸加速度センサー」「気圧センサー」が搭載されており、「スマホでデータを確認」できる機能が搭載しているのです。
3軸加速度センサーは搭載が確認できたのですが、気圧センサーはフィットメーターのことを考えるとおそらく搭載されています
なぜならフィットメーターというのは任天堂とパナソニックとの共同開発品なのです。
なのでそのことを考えるとパナソニックが気圧センサーを搭載しないというのは考えられないと思います
さらにスマホ連動で手軽にデータを見ることができ、ゲーム機につないでたおっくうさも消えます
価格も安い
価格も2500円と安く、仮に壊れたり無くしたりしたとしてもすぐに購入を考えるくらいの値段です
他の活動量計ですと万超えは当たり前ですし、最新のApple watch シリーズ6に関しては約40000円もします
まぁApple watchは活動量計以外の機能もありますのでそれだけの値段にはなりますが、それにしても活動量計というのは高すぎます
値段が安い活動量計も存在はしますが、どこのメーカーかわからないものだったり怪しい中華製ののものですぐに壊れるなんてこともあると思います
腰に付けれる
これがいいです。今まで腰につけるタイプで探し続けていたのですが、これだけ性能がよくて安い商品はみたことがありません
スタイリッシュ
まさにこの商品は私の求めている機能をすべて満たしているのです。しかし、この商品はあることが残念でいまだに購入にいたってません。それを次にお話しします。
謎のiPhone非対応
そう、なぜかこの機会はAndroidのみの対応なのです。iPhoneには謎の非対応をみせる大手企業パナソニックには考えられない措置なのです
うそだろパナソニック・・・
そこまで満たしていながら購入しなかったのはこの商品がまさかのiPhone非対応だからです。もしかしたら今後iPhoneに対応するかもしれませんのでその時を待つしかないようです。
Apple watch
これでもかというくらい機能もりもり
Apple watchはとにかく機能がたくさんあります。正直ここでは書ききれないので詳細を見たい人は公式サイトからお願いします。
私みたいなオタクみたいな人からしたらこれだけたくさんの機能が搭載(無駄なものまでありますが)していると、ワクワク感が出てくるのです
しかも新シリーズがどんどん出てきますし、最近ではSEも登場し、使いやすく手に入りやすくなってはいます
活動量計だけでなく音楽やApplepayにも使えますし、時計はもちろん最近のものなら血中濃度まで測定できまう優れものです
価格はありえない高さ
ただその代償として値段はかなり跳ね上がります。当たり前ですが、機能をもりもりに付ければ価格も半端ないものになります。
いや高すぎる・・・
こんな高価なもの腕につけるなんてのは正直私には怖いです。なにせ今のスマホ並みに高い腕時計なんてのは付けたくはないです
付属品を買えば一応腰につけれる
確かに商品は存在します
しかし、Amazonで9000円しますし、安いとこを探しても6000円近くします
またApple watchは腰につけると画面にヒビが入る恐れがあるのでステンレス製のケースも必要になってきます
しかし本音を言ってしまえばそこまでしてApple watchにこだわる必要はないんじゃないか
腰につけるならApple watchは確実にオーバスペックだし何より付属品が高いのでApple wacth本体(安いやつ、シリーズ3など)から加算したら軽く40000円は超える計算になってしまう
そこまでして装着する必要はないですし、買ったところで後悔が残ってしまう可能性があるのでこの時点でApple watchはないなと思いました
iPhoneありきの商品
このApple watchというのはiPhoneでペアリングしないと大半の機能が全く使えません。なのでiPhoneユーザーでない人は買っても宝の持ち腐れになるのでよく考えてから買いましょう
さいわいにも私はiPhoneユーザーなのでApple wacthは使えるのですが、「そもそも腰につけるものではない」「活動量計しかいらないのに余計なものまであって高い」という2点でApple watchも買わなくていい結論になってしまいました
結局のところ
まだ買うべきでない
二つまで絞れたのですが結局結論はでないままでした。今のところはこのフィットメーターでまだ頑張るしかないと思ってます
まぁどちらかというとパナソニック製のものがもしかしたらiPhoneに対応してくれるかもしれないのでそれを期待して待つしかないです
ただ需要がないので出てこない可能性も
途中で言ったかもしれませんが、活動量計は基本腕につけるものです。なので腰につける活動量計はかなりニッチな市場にあるということです
売れなければ商品そのものが出てきませんし、仮に業界1位を取ったとしてもニッチ市場での売り上げなんて全体のひとつまみ程度です
なのでパナソニック側も市場調査と売り上げを比較してみた結果やっぱりこの市場はないなと判断してしまえば二度と出てこないです
個人的には腰タイプが出てほしいのですが、もうこの部分は祈るしかないです
悩みは続く
今回は結論が出ないまま終わってしまった。今後はたして自分が求める活動量計が出るのだろうか
一番可能性があるのはパナソニックだがどうなるかはわからない。今後の動向を注視したいところだ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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